タッチスクリーン - タッチペン - フィーダー - フィードデッキ - サイドガイド - 電源ボタン - 封緘用水ボトル - テープ - 封緘用パッドアセンブリ - 厚み調整ノブ - プリンター - インクカートリッジ - プリントヘッド -
廃棄インクトレイ - スタッカー - テープ用封緘水ボトル - ウェット/ドライテープレバー
ポスタルセキュリティデバイス (PSD) - USB ポート - LAN ポート - 電源コード差し込み口
タッチスクリーンを使用して、マシンおよび内蔵の郵便料金メーター (ポスタルセキュリティデバイス) と通信することができます。 このシステムには、10.2 インチのタッチスクリーンが搭載されています。オプションで 15 インチのタッチスクリーンも使用可能です。(Connect+™2000/3000は標準で15インチ)
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タッチペンとは、タッチスクリーンディスプレイで選択するときに使用するペン状のツールです。「指でタッチする」よりもタッチペンの方を好むお客様もいらっしゃいます。 タッチペンは、すべての Connect+™ シリーズシステムに標準で装備されています。ディスプレイの左右いずれかの側に取り付けられ、ホルダーに収めることができます。
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フィーダー部は、フィードデッキ、サイドガイド、厚み調整ノブで構成されています。
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フィードデッキは、封筒をセットする場所です。 Connect+™ 2000 または Connect+™ 3000 システムを使用している場合、ここから封筒が自動計量 (WEIGH-ON-THE-WAY®: W-O-W®) 搬送デッキにフィードされます。
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フィードデッキの前部にある可動式ガイドです。サイドガイドを使用して、封筒をフィードするときに封筒の位置を揃えます。 注:Connect+™ 3000 システムでは、サイドガイドはオプションとなります。
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郵便処理システムの電源をオンにします。電源ボタンは、フィードデッキの左下にあります。
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封緘用水ボトルには、封筒を水で濡らすために使用する E-Z シール® 封緘水が入っています。このボトルは、メインカバーの下の左側にあります。
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このシステムでは、直接印字できない郵便物を処理する場合、印影を印刷したテープを貼付します。Connect+™ 1000 および Connect+™ 2000 システムでは、ラベルテープのみを使用します。Connect+™ 3000 システムでは、水糊付きテープまたはラベルテープを使用できます。 このテープは、消耗品カバーの下の右側にあります。
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マシンに自動計量機能 (WEIGH-ON-THE-WAY®: W-O-W®) が備わっている Connect+™ 2000、Connect+™ 3000の場合、マシンを通らない郵便物を計量するために、 外付けスケールが使用されます。 マシンに自動計量機能 (WEIGH-ON-THE-WAY®: W-O-W®) が備わっていない Connect+™ 1000の場合、マシンの中を通るかどうかに関係なく、郵便物を計量するためには外付けスケールが使用されます。 外付けスケールは、消耗品カバーの後ろの、PSD カバーの右側にあります。 |
封緘機を使用して、封筒のフラップを水で濡らします。 注:Connect+™ 3000 システムの場合、封緘機は封緘デッキの下にあります。封緘機を取り外したり、取り付けたりするには、上部リリースレバーを持ち上げてから、青いノッチを使用して、封緘デッキを引っ張って開きます。 |
厚み調整ノブは、フィーダーカバーの下にあります。このノブを回して、封筒の厚みに合うように調整します。 設定するときには、下図に示すようにノブを回して、ノブの矢印が右側の矢印と揃うようにします。カチッとはまるまでノブの矢印を動かします。 |
プリンターモジュールの主要なコンポーネントは、インクカートリッジ、プリントヘッド、および廃液トレイです。
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プリントヘッドにより、印影をプリントします。
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プリントヘッドのクリーニングプロセス中に、インクが廃液トレイに溜まります。廃液トレイが満杯に近づくと、警告が表示されます。
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郵便物に郵便料金が印字されると、ここに郵便物が積み重ねられます。スタッカーは、マシンの右側にあります。ここに示したドロップスタッカーは、すべてのマシンで使用できます。 オプションのパワースタッカーも使用可能です。
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テープ用水ボトルは、Connect+™ 3000 システムのオプションの機能です。このボトルには、水付けテープを水で濡らすために使用する E-Z シール® が入っています。 テープ用水ボトルは、プリンターモジュールの右側の、スタッカーの後ろにあります。 |
ウェット/ドライテープレバーは、Connect+™ 3000 システムのオプションの機能です。このレバーを使用して、システムで使用するテープの種類を設定します。 ウェット/ドライテープレバーは、プリンターモジュールの右側の、スタッカーの後ろにあります。
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PSD には金額情報が保存されており、最新の 日本郵便規格に準拠する、印影の印字に必要なすべての計算が実行されます。PSD は、マシン後部にある PSD カバーの下にあります。
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USB ポートは、マシン後部の左下に 2 つあります。これらの USB ポートを使用して、プリンターや外付けスケールなどの外部デバイスと接続します。
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LAN ポートは、マシン後部の左下にあります。このポートにより、マシンからのインターネット接続が可能になります。
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電源コード差し込み口は、マシン後部の左側にあります。ここに AC 電源コード (同梱) を接続します。
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